STRUCTURE 構造

将来を見越した配慮と工夫

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場所打ち鋼管コンクリート杭

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杭基礎「場所打ち鋼管コンクリート杭」とは、支持地盤が深い場合に工事現場にて地面を削孔し、杭を鉄筋コンクリートで構築し、建物を支える基礎工法です。地盤調査の結果から、支持地盤となる強固な地盤の位置・深さを把握した上で、地盤・建物計画に応じた基礎設計が行われています。ボーリング調査により地中約61m以深から安定した支持地盤があることを確認しています。この支持地盤に達する場所打ち鋼管コンクリート杭により、建物をしっかり支えています。
※付属棟、外構などは除く。

鉄筋のかぶり厚さ

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かぶり厚さとは、鉄筋を覆っているコンクリートの厚みのことです。アルカリ性のコンクリートは鉄筋が錆びるのを防いでいますが、経年劣化に伴い外気中の二酸化炭素等の影響で次第にコンクリートが中性化します。鉄筋の表面まで中性化が進行し、ひび割れ等から水分が侵入すると、鉄筋が錆により膨張し表面のコンクリート剥離に至る場合があります。適正なかぶり厚さを確保することで外部環境の影響を受けにくくなります。

メンテナンス性を向上させる二重床と二重天井

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コンクリートスラブとフローリングの間には防振・防音に配慮した二重床構造が採用されています。二重床及び二重天井の空間内に設備配管・配線を行うことにより、配管等のメンテナンス性が向上します。照明位置や間取り変更に伴う設備機器の移設など、将来のリフォームに対応しやすいシステムです。
※コンクリートスラブ厚と仕様については部位により異なります。

躯体性能

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構造躯体材料の劣化を軽減し、耐久性を高める(劣化の進行を遅らせる)ための対策の程度について記されています。鉄筋コンクリート造のマンションについては、コンクリートの中性化などが劣化に大きな影響を与えるとして、セメント種類・水セメント比・鉄筋のかぶり厚さなど、コンクリートの品質や施工方法について定められています。

維持管理対策

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清掃や点検・補修のしやすさが、維持管理対策等級によって定められています。

省エネルギー対策

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住宅室内で冬季は暖かく、夏季は涼しく過ごすための断熱化等による対策の程度について記されています。それは建物の建設場所や方位ごとに、屋根・壁・床・窓などの断熱性能によって定められています。

住戸部外壁

ジオ南砂町の住戸部外壁【RC壁+軽量鉄骨下地】 image photo
【RC壁+軽量鉄骨下地】外壁のRC厚は、約150mm〜約200mmです(一部除く)。外壁の屋内側には現場発泡ウレタンフォームを吹付けた内断熱が施されています。
※住戸部外壁厚と仕様については部位により異なります。

住戸部外壁

ジオ南砂町の住戸部外壁【ALCパネル+軽量鉄骨下地】 image photo
【ALCパネル+軽量鉄骨下地】外壁には、約100mm厚のALC(軽量気泡コンクリート)パネルが採用されています。外壁の屋内側には現場発泡ウレタンフォームを吹付けた内断熱が施されています。

戸境壁

ジオ南砂町の戸境壁【乾式耐火遮音間仕切(スタッド工法)+軽量鉄骨】 image photo
【乾式耐火遮音間仕切(スタッド工法)+軽量鉄骨】戸境壁厚は約136mmです。中間にスタッドを施して壁強度を高め、グラスウールを充填した耐火遮音間仕切(一部除く)が採用されています。その上に、軽量鉄骨(一部木軸)+石こうボードが施されています。
※戸境壁厚については部位により異なります。

戸境壁

ジオ南砂町の戸境壁【軽量鉄骨下地】 image photo
【軽量鉄骨下地】隣り合う住戸を仕切るとともに耐震壁(一部除く)となる戸境壁は、RC厚で約220mmです。
※一部木軸下地。

二重床

ジオ南砂町の二重床【PRCスラブ】 image photo
【PRCスラブ(アンボンド工法)】厚さ約200mm or 約250mmの床スラブ内に、引っ張り力を与えたPC鋼線を設置することでスラブのたわみを防ぎ、室内の小梁を最小限に抑えたPRCスラブ(アンボンド工法(一部除く))が採用されています。室内に開放感が演出されます。
※コンクリートスラブ厚と仕様については部位により異なります。

二重床

ジオ南砂町の二重床【従来スラブ工法】 image photo
【在来スラブ工法】床スラブは、厚さ約150mm(一部除く)です。
※1階住戸のみ。

Low-E複層ガラス

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住戸の開口部(一部除く)には、ガラスの中空層側に特殊金属膜(Low-E膜)をコーティングした「Low-E複層ガラス」が採用されています。「特殊金属膜(Low-E膜)」により、複層ガラスの断熱性能(冬場の室温の保温)がより高まり、また一般の複層ガラスに比べて高い遮熱性能(夏場の太陽熱を軽減)が期待できます。

断熱工法

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外部に面する壁・梁・柱の内側には、現場発泡ウレタンフォームによる内断熱工法が採用されています。また、直射日光が当たる屋上スラブには、コンクリートスラブの上に断熱層を設ける外断熱工法(一部除く)が採用され、直射日光などによる室内温度の上昇を緩和しています。

耐力壁ダブル配筋

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外壁や戸境壁など建物を支える構造壁(耐力壁)の配筋は、コンクリート内に鉄筋を二重に組み上げたダブル配筋としています。

コンクリート強度

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住棟の構造躯体の設計基準強度は、建物を安全に支持するため30〜36N/mm²としています。
※付属棟、外構、杭などは除く。

耐震性を高めた構造躯体

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主要な柱には継目が溶接された溶接閉鎖形(一部除く)のフープ筋が採用されています。
※付属棟、外構、柱・基礎梁接合部などは除く。

内蔵梁

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梁を壁の内側に収める内蔵梁によって、天井もスッキリとしたラインに見せています。
※一部除く。

アウトポール設計

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柱型を室内からバルコニーの外側に出したアウトポール設計となっています。家具レイアウトの自由度も広がります。
※一部除く。

先分岐工法

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給水・給湯管を保護するためのサヤとなる管に実管を通した先分岐工法が採用されています。住戸内配管を構造躯体に打ち込まないことで構造躯体への影響が軽減されています。

住宅性能表示

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「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づき、住宅の品質を第3者機関によって検査・評価する制度です。設計は「設計住宅性能評価書」を取得済です。

構造躯体の耐久性

構造躯体のコンクリートの最低設計基準強度は、30N/mm²以上が確保されています。また、鉄筋コンクリートの中性化による劣化を防ぐために、水セメント比50%以下(一部除く)の良質なコンクリートが使用され、かつ適正なコンクリートのかぶり厚を確保することにより、品確法の劣化対策等級の等級3が取得されています。
※品確法=「住宅の品質確保の促進等に関する法律」
※付属棟、外構、杭などは除く。

ボーリング調査

堅牢な建物がその力を発揮するには、確かな強さを備えた地盤が重要です。そこで、構造設計開始前にボーリング調査が実施されています。ボーリング調査では地面に数十mm程度の穴を開けて支持地盤に達するまで掘り進み、深さや強度確認・土質サンプルの採取等が行われています。

水セメント比

水セメント比(コンクリート中のセメントに対する水の質量比)50%以下のコンクリートを使用することで、コンクリートの中性化の進行を抑制し、鉄筋の腐食等に対する抵抗性を高め、鉄筋コンクリート構造体の長寿命化が図られています。
※付属棟、外構、杭などは除く。

火災時の安全対策

感知警報装置設置等級(自住戸火災時)

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評価対象住戸において発生した火災の早期の覚知のしやすさについてです。

感知警報装置設置等級(他住戸等火災時)

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評価対象住戸の同一階又は直下の階にある他住戸等において発生した火災の早期の覚知のしやすさについてです。

避難安全対策

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【耐火等級(避難経路の隔壁の開口部)】避難経路の隔壁の開口部に係る火災による火炎を遮る時間の長さについてです。
※一部該当する開口部のない住戸があります。

耐火等級

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【界壁及び界床】住戸間の界壁及び界床に係る火災による火熱を遮る時間の長さについてです。

耐火等級

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【延焼のおそれのある部分(開口部)】延焼のおそれのある部分の開口部に係る火災による火炎を遮る時間の長さについてです。
※一部住戸では延焼のおそれのある部分にかかる住戸の窓はありません。

耐火等級

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【延焼のおそれのある部分(開口部以外)】延焼のおそれのある部分の外壁等(開口部以外)に係る火災による火熱を遮る時間の長さについてです。

各種工程内試験・検査

コンクリート試験

JIS認定工場で製造したコンクリートが使用され、工事現場でコンクリートが固まる前に行うフレッシュコンクリート試験と、固まった後に行う圧縮強度試験でコンクリートの品質を確認されています。

①配筋検査

配筋検査では施工会社が鉄筋の鋼種・本数・径・かぶり厚さなどを自主検査した後、工事監理者により同様の検査が行われています。また、指定住宅性能評価機関・指定確認検査機関により所定の工程で配筋検査が行われています。

②断熱材検査

断熱材検査では施工会社が材料・断熱範囲・断熱材の厚さなどを自主検査した後、工事監理者により同様の検査が行われています。また、指定住宅性能評価機関により所定の断熱材検査が行われています。

③設備検査

設備検査では、施工会社が排水管の勾配や天井内の配線・配管・支持状況などを自主検査した後、工事監理者により同様の検査が行われています。
※①〜③は代表的な工程内検査を抜粋したものです。中間検査には上記以外の検査が複数あり、工程に応じて必要な検査・確認が各者により行われています。

※掲載している情報は、分譲当時のパンフレットを基に作成しております。また、当サイト制作時に作成、撮影(イメージ写真含む)したものも含まれており、現況と異なる場合があります。
※当ページはマンションの紹介を目的とするもので、販売・賃貸募集の物件広告とは異なります。販売中・賃貸募集中の物件詳細につきましては、各物件ページをご確認ください。
※コンクリートについての説明は、住棟(住宅を含む建物)の壁、床、柱、梁、基礎等に使用されているコンクリートについてのものであり、電気室やゴミ置場等の付属建物、機械式駐車場ピット等の工作物、外構の塀や擁壁、花壇の基礎等、その他エントランスアプローチや駐輪場等土間や杭に使用されるコンクリートは対象外となります。